Claudeの料金プラン比較【2026年7月】— 無料・Pro・Max・APIの単価
結論から言うと、Claude(Anthropic)の料金は無料(Free)$0、Pro 月$17(年払い・$200を一括請求。月払いは$20)、Max 月$100からです。Max は Pro の5倍または20倍の使用量を選ぶ2段階で、どちらも月額課金。チーム向けには Team(1席 月$20〜)、大規模組織には Enterprise(営業に問い合わせ)があります。
開発者向けのAPI は従量課金で、Claude Opus 4.8 が入力$5・出力$25(100万トークンあたり)、Claude Sonnet 5 が標準 入力$3・出力$15(2026-08-31までは導入価格 $2/$10)、Claude Haiku 4.5 が入力$1・出力$5。本記事の数値はすべて2026年7月17日に Anthropic 公式価格ページを取得して逐語照合したもので、毎日照合しているAI相場データと一致させています。
Claudeの料金プラン一覧【2026年7月】
個人向けは Free/Pro/Max の3段階、組織向けに Team と Enterprise があります。料金表示は米ドルです。「使用量」は後述の5時間ごとにリセットされるセッション枠あたりの相対値で、公式が示している倍率をそのまま載せています。
| プラン | 料金(月あたり) | 使用量の目安 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 基本の枠 | お試し・日常の質問 |
| Pro | $17(年払い・$200一括) $20(月払い) | Freeの5倍以上 | 毎日使う個人 |
| Max | $100から(月額課金) | Proの5倍または20倍 | 一日中使うヘビーユーザー |
| Team | Standard席 $20(年払い)/$25(月払い) Premium席 $100(年払い)/$125(月払い) | Standard席はPro以上 Premium席はStandardの5倍 | 2〜150人のチーム。Premium席は Claude Code・Cowork 込み |
| Enterprise | 営業に問い合わせ | — | 大規模組織(席+API料率の従量) |
注意点はふたつ。Pro の「$17」は年払いのときの月あたり額で、実際には $200 が一括で請求されます(月払いなら $20)。そして Max は月額課金のみで、5倍(5x)か20倍(20x)かを自分で選びます。公式ページは Max を「$100から」と表示しており、20x の価格はプラン選択画面で確認する形です。
Claudeは無料でどこまで使える?(FreeとProの分かれ目)
Claude の使用量制限は「5時間のローリングセッション枠」が基本単位です。固定のメッセージ数ではなく、会話の長さ・複雑さ・選ぶモデル・使う機能で消費が変わります。さらに有料プランでは、この5時間枠に加えて週次の上限が重なります。Web・デスクトップ・モバイル・Claude Code の利用はすべて同じ枠を消費する点も見落としやすいところです。
公式の説明では、Free は「日常的な質問」をカバーする位置づけで、Pro は Free の少なくとも5倍、Max は Pro の5倍または20倍の使用量が使えます。枠を使い切ったときの選択肢は「リセットを待つ」「上位プランに移る」「(有料プランなら)使用量クレジットを追加する」の3つです。
Claude APIの料金(従量課金の単価)
システムに組み込む場合は API の従量課金です。単価は100万トークン(1M)あたりの米ドルで、入力(送るプロンプト)と出力(生成される返答)で異なります。現行世代3モデルの単価は次のとおりです。
| モデル | 入力 $/1M | 出力 $/1M | 文脈長 | キャッシュ書込/読出 $/1M |
|---|---|---|---|---|
| Claude Opus 4.8(最上位) | $5 | $25 | 1000K | $6.25 / $0.50 |
| Claude Sonnet 5(中位) | $3(導入 $2) | $15(導入 $10) | 1000K | $2.50 / $0.20 |
| Claude Haiku 4.5(高速・低コスト) | $1 | $5 | 200K | $1.25 / $0.10 |
このほか従量の追加料金として、Web検索が1,000回あたり$10、コード実行が1時間あたり$0.05(1組織あたり毎日50時間まで無料)、エージェント実行環境がセッション1時間あたり$0.08と公表されています。また Opus 4.8 には、標準の2倍の料金で最大2.5倍高速化する fast mode があります。入力・出力・文脈長という料金表の読み方そのものは、記事「主要AIモデルのAPI料金の見方」で他社比較つきで解説しています。
どのプランを選ぶか(目安)
- まず試したい:Free($0)。日常の質問はここで足りる。
- 毎日使う:Pro。年払い(月あたり$17・$200一括)は月払い($20)より年間$40安い。
- 一日中使う・Claude Code が主戦場:Max($100〜/月)。Proの5倍か20倍かを使用感で選ぶ。
- 2人以上のチーム:Team。Standard席 $20〜、Claude Code・Cowork を使う人だけ Premium席 $100〜に。
- システム組込・自動化:API(従量)。大量処理は Haiku 4.5($1/$5)から検討すると桁が合いやすい。
迷ったら「画面で使う時間が長いなら定額(Pro/Max)、プログラムから呼ぶなら従量(API)」で分けるのが基本です。最新の全モデル単価は、毎日各社公式と照合している一覧で確認できます。
よくある質問
Q. Claudeは無料で使えますか?
A. はい。Freeプラン($0)で、5時間ごとにリセットされる使用枠の範囲で使えます。公式は「日常的な質問はFreeでカバーできる」位置づけとしており、毎日しっかり使うなら Pro(月$17・年払い)が下の段です。
Q. Claude ProとMaxの違いは何ですか?
A. 使用量の枠です。Max は Pro の5倍または20倍(5時間セッションあたり)を選べ、出力の上限も高くなります。料金は Pro が月$17〜20、Max は月$100からで、Max は月額課金のみです。
Q. Claude Proの年払いと月払いはいくら違いますか?
A. 年払いは月あたり$17($200を一括請求)、月払いは月$20です。月あたり$3、年間では$40($240と$200)の差になります。
Q. チャットのサブスクとAPIはどちらが得ですか?
A. 使い方によります。画面で毎日使うなら定額のサブスク(Pro/Max)が読みやすく、システムに組み込んで自動処理するなら従量のAPI(例:Opus 4.8 入力$5・出力$25/1M)です。APIは使った分だけの課金なので、少量なら安く、大量に回すほど高くなります。
出典
- Anthropic「Pricing」(プラン料金・API単価・使用量の説明) claude.com/pricing
- Anthropic「Pricing」開発者ドキュメント docs.anthropic.com/en/docs/about-claude/pricing
- AI TIMES「AI相場」 aitimes.jp/soba/(各社公式と毎日逐語照合した検証済みデータ soba.json)
本記事の料金は掲載時点(2026年7月17日)の Anthropic 公式価格ページに基づきます。表示は米ドルで、消費税・為替・キャッシュやバッチ等の割引/割増は含みません。価格・プラン構成は予告なく変わるため、契約の前に必ず公式価格ページで最新をご確認ください。特定サービスの推奨・投資助言ではありません。